週2日のジム通いで疲れにくい体を作るためのプチ努力

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毎朝起きると体の疲れが抜けきれていない。肩や腰の痛みや全身のだるさと共に起床し、出社する社会人は多いと思います。私自信、ず~とそのだるさと闘ってきました。しかし、人間は毎日寝て起きる生き物。朝の体の不快感と365日付き合うのはもう嫌だ。更に年を取ったらどうなってしまうのか。。。という思いから、とうとう重腰をあげて運動をするようにしました。そしたら案外、生活しやすくなったので変化をまとめてみました。

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毎朝全身がだるい

平日はもちろん貴重な休日までも全身のだるさから布団からでれずにいた。そんなこんなで、布団からようやく出る頃にはもうお昼。昼食を取ればあっという間に夕方で休暇は終わり。

 

平日に立てた休日の予定も全くこなせず、翌週へ。そんな、日々が何年も続いていて、休日を無駄にしている自分に嫌気がさし、ついに体を動かすことを決意。

週二回ジムへ

とはいうものの、なるべくお金はかけたくないものですよね。意志が弱いほうなのでフィットネスジムなどに頼ろうとおもいましたが月額料金の高さから断念。

 

潔く公民館とかにあるトレーニング器具を使うことに。公共の体育館は一回200円~300円で使用できるのが魅力です。どうせフィットネスで月額払っても毎日通えませんしね。

ダンベル重てー。。。

上半身のだるさが顕著だったので上半身を中心に鍛える事にしました。はじめ5キロのダンベルから初めましたが、何年も運動をしてなかったツケか「重てー。。。」。学生時代はあんなに運動していたのに、社会人の体力恐るべしです。

初心者からのトレーニングメニュー

ラットプルダウン 30キロ×10回 3セット
(ジムで良く見かける頭上にあるバーを引っぱり下げる筋力トレーニングの事。)

 

チェストプレス 30キロ×10回 3セット
  (大胸筋を鍛える筋力トレーニングで、胸の位置にあるバーを自分側に引っ張る器具で行う。)

 

自分は怠け者だし、あれもこれもやると続かない。無理にトレーニングをすることで体が痛くなるのも嫌だと思ったのでシンプルにこれだけを続けた。

2ヶ月後の変化

週に2回と決めたが、行けない時も正直あった。でも、目で観てわかる範囲で少し体に筋肉がついた。

 

体の変化は、起床時の肩の痛みが軽減された!

 

やっぱり運動不足もあったのでしょう。僅か2カ月のプチトレーニングですが、はっきりと成果が現れてきます。勉強や仕事なんかより早く結果が出る運動は以外とはまりそうです。

 

今後も変化は記録していこうとおもいます。

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